屋久島子連れ旅②幼児ができるアクティビティ♡リバーカヤック

旅レポ

こんにちは。前回は移動編だったのですが今回は年長の子供でもできたアクティビティをご紹介したいと思います!

屋久島でリバーカヤック体験

屋久島についてまずはリバーカヤックを体験しました!リバーカヤックの他にもシーカヤックもあります。私たちは2月に行ったのでカヤックだけでしたが夏だとシュノーケリングもセットのプランもありました。私が調べた感じだとカヤックのお店にもよりますが3歳〜から可能でした。

場所は安房で安房港からは歩いていける距離です。空港から車で15分くらい。

どのカヤックのお店も時間が決まっていて午前の部(9時)、午後(13時)の部が多かったです。時間を考慮することもできるのでご相談くださいと書いてあるHPもあったので合わせてくれるのかな?と感じました。送迎あり、なし、準備するものもお店で違ったので色々調べて自分に合ったところを探してみましょう!

いざ、リバーカヤックへGO!

当日は風が強くできないかもしれないというところからスタート。もしもできなかったら明日また来てみてもいいよと言ってくださり、もしもできなかったら予定を変更しようかと話していましたがちょうど風が弱まり出発!

今回は3人乗りでスタート。私たち家族3人が一つのカヤックに乗り、スタッフの方乗っているカヤックと紐で繋いでくれています。安心!

カヌーで漕ぎながら屋久島のことや川のことを教えてくれるので学びもありました。

半分は海の水で半分は川の水だそうです!水を飲んでみると最初は塩が濃かったのですが進むにつれて塩見が薄くなり、貴重な体験ができました。また、水が綺麗すぎてプランクトンが少ないのでお魚さんたちも少ないそうです!へぇー!

途中で陸にあがり、屋久杉の流木を探したりスタッフの方が子供と遊んでくださったり、子供も親も楽しみました♪

着ている雨具と靴は貸してくださりました。サイズや貸出の数もあるみたいなので事前に確認した方がいいとおもいます。

帰りは下りで楽なので子供が船長に!子供も大喜び!

真冬でしたが中に着込んで雨具を着れば全然寒くなかったです。

リバーカヤックに必要なもの

今回は冬だったので冬のことしかわかりませんが化繊の服(ジーンズなどは落ちた時に重いのでNG)、雨具(簡易的なレインコートはNG)、海用の靴、帽子、着替え、防水スマホケース、タオル。

落ちることはほぼないみたいですが念のために着替えなどが必要でした。写真を撮りたい方は必ず防水のスマホケースをお忘れなく!

6歳が体験してみての感想

元々、インドアな息子ですがカヌーはとっても楽しかったようで明日もやりたい!と言ってました。スタッフの方がすごく親切で子供にも優しくしてくれたのでそれも大きかったように思います。

私も最初はバランスを取るのが難しく感じましたがすぐに慣れました。1番後ろにいた夫は1番濃いでいたので腕がきつかったようです 笑。私と子供は夫がそんなに漕いでたとは知らず「楽〜!楽しい〜!」とただ楽しんでおりました 笑。

すっごく綺麗で自然の力を存分に感じることができたので屋久島ならではのアクティビティだったと思います。所要時間は3時間ほど。そうそう、トイレはカヤックの集合場所(どのお店も集合場所は同じみたい)にありました。ただ和式のみ。子連れだとトイレ情報も大切ですよね!

次回は屋久島の登山についてお話しますね♡

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