最近ショックな出来事がありました。それは学校で起こった問題を私に話してくれませんでした。今までも幼稚園で怒られたことなども絶対に話してくれなかった。でもそれって当たり前ではありますよね。誰だって自分に都合が悪いことはバレたくないもの。
どうして話してくれないのか
今回、子供に聞いてみるとやはり私に怒られるのが怖かったようです。ママの声のトーンが変わるのが怖いからと。私のせいか、、、とショックを受けましたが優しいだけがママじゃないと思うんです。もちろん諭す育児法もあり私もやってきました。大事な話は諭しながらも目は真剣な顔をしていつもと違う雰囲気を出していたんです。でもそれが言いにくい環境を作っていたんですね。
どうしたら良いんだろう？
すごく考えました。子供にはなぜ私に伝えて欲しいかを説明。向こうのお友達と親御さんに謝らないといけないから問題が大きくなる前に話してほしいと。ママはあなたを助けるのも仕事なんだと。
あとは私の仕事のミスをあげました。ママもこういうミスして上司に言いたくなかったけど報告しなかったらこんな問題が起きて大変なことになるから早めに報告したんだよと。怒られたけど早めに報告して問題を解決したから言ってよかったんだぁと。
そして怒られることは怖いけど悪いことじゃない。失敗は大切なこと、失敗して気づいてそこを直せるから良いことでもあるんだよ！とも伝えました。
そもそも打たれ弱い？
しんちゃんとかのび太って怒られても全然気にしてませんよね！みさえものび太もママも私より確実にガミガミ！なので子供にも
「しんちゃんものび太も怒られてるでしょ？ママってそういうもんなの。あなただけじゃないのよ！だから怒られてもただそこを気づいて直せば良い。しんちゃんみたいに気にしなくていい！」
と正解なのか正解じゃないのか分かりませんが伝えました 笑。
今後の私の課題
私は何でも話せる、相談できる母になりたい。私は母に相談できないタイプでした。怖いというより母は私より気が小さいので負担をかけたくないっていうのも大きかったかな。
息子は優しいので私に心配をかけたくないと思ったのかもしれない。
子供が安心して話せる環境を作っていきたいですね！
ママも失敗していい
子供にも伝えましたがママだって失敗して良いんですよね。失敗して反省して今後どうしたらいいか考える。これを考えて直すチャンスを得れたんですから！正直、今回は私に話すのが怖いという理由ですごくショックを受けましたがまだ今からでも自分を変えることができます。
まずは「認める」を意識して子供との会話を楽しんでみようと思います！
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